わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

三文字が口に出る

 六時十五分起床。空が鉛色に染まり、冬の表情をしている。さむい、の三文字がつい口に出る。

 午前中は掃除。

 無印良品の麻辣担々麺で昼食。うまい。また買おう。

 午後は書斎にこもって仕事。夕方、コジコジを書斎で放鳥。散々仕事を邪魔される。資料にくちばしで穴を開けてくれた。

 夕食は今年初の鍋にした。水炊き。

 食後はエアロバイクをしながら「ガンダム00」ファーストシーズンの最終回を見る。これはガンダムの最高傑作なのではないか、と思うくらいよくできている。セカンドシーズンもきちんと見よう。

 

 

 

 

 

 

 

彼らは着ていないのだろうか

 五時四十五分起床。起床前の三十分だけ、暖房を入れてしまう。そのせいなのか、それとも暖房前にカラダが冷えたか、今日はなにかと鼻水が出がちだ。

 九時三十分、ばっちりヒートテックを着込んで外出。寒さは感じない。むしろ早歩きをすると軽く汗ばむ。通り過ぎる人たちはダウンジャケットやコートを着ている。彼らはヒートテックは着ていないのだろうか。

 十時三十分、馬喰横山で打ち合わせ。新宿経由で荻窪へ戻り、鴨南蛮を食べてから帰宅。その後は書斎で黙々と作業。

 夕方、美容室から妻が帰宅。二十代のころのようなショートにしてきた。なつかしい。

 夕食は妻が買ってきたチキンカツ。うまし。

 食後はamazonプライムガンダムを見た。おもしろい。

 

 

 

 

 

堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(8)

「群像」2017年12月号掲載。冷凍入れ歯。市場のお祭りに巣食うオトナの事情的なアレコレ。キリンみたいな体型の男性事務員の大道芸。形見の文庫本に付着していたなぞの赤いシミ。綿菓子。小ネタばかりで地味なのだが、グングンと作品世界に引き込まれていく。

 

 

群像 2017年 12 月号 [雑誌]

群像 2017年 12 月号 [雑誌]

 

 

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舌をかむ

 五時四十五分起床。仕事が立て込みはじめている。今日は家から一歩も出ず、黙々と仕事。外の様子がまるでわからない。

 十九時、方針変更の連絡があり、これが引き金になったのか、集中力が完全に途切れたので業務終了。

 ちょっと疲れているのだろうか、夕食後にリンゴを食べていたら舌をかんだ。年に一回はこういうことをしてしまう。

 

↓大活躍。

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今日の事件簿

  • 充実の三時間事件
  • パンおいしいパン事件
  • 雑務てんこもり事件
  • 行って買って帰って事件
  • なぜ届かぬ?事件
  • でも届いた事件
  • ほっけうめえ事件

 

↓コレ届いたけどまだ読んでない。

 

 

 

 

こもる

 五時三十分起床。曇天。ベランダの手すりに雨の名残り。

 終日、書斎にこもって仕事。新聞を取りに行く以外はまったく外に出なかった。おしまい。

 

↓これをぽちった。

 

 

 

 

 

心の中でニヤニヤ

 五時三十分、パンパンになった膀胱のおかげで自然に目が覚める。「パンパンになった膀胱」という表現は、金井美恵子の作品に出てくるものだ。まったく同じではないと思うが。でも、ちょっと気に入っている。トイレを我慢するたびに、心の中でニヤニヤしながらつぶやいている。

 今朝も冷え込みが厳しい。

 仕事。某企業の交通広告。

 十時三十分、事務処理のために銀行へ。ついでにユニクロヒートテックを買う。平日だというのに混雑していた。レジに並ぶ人たちの大半は四十代以上の女性で、半分以上の人がヒートテックを手にしている。

 ついでのついでに買ってきた神戸屋のパンで昼食。

 午後、仕事再開。

 夕方、豆乳を買いに行くついでに散歩、と思ったら雨が降りはじめた。上着が水玉模様になる程度には濡れた。帰宅後、仕事を再開していると、サーッと高めの雨音が窓越しに伝わってきた。もたもた歩いていたら、これに引っかかっていたかもしれない。

 読書は「群像」掲載の松浦寿輝の連載「人外」の第二話。風呂で読んでいたら、途中で寝落ちしてしまった。危うく本を浴槽に落とすところだった。それはさておき、主人公の動物の形状がどうしてもイメージできない。

 

 

群像 2017年 12 月号 [雑誌]

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