わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

おなじ杉並区民

五時四十五分に目が覚めるも、二度寝してしまい六時十五分起床。だが動物たちの世話に支障はほとんどなかった。コジコジが少しイライラしていた程度。麦次郎はここ数日絶好調のようで、ご機嫌でゴハンを食べたり寝ころんだり。先日購入した健康食品の「レバ…

多和田葉子「地球にちりばめられて」(8)

「群像」2017年7月号掲載。あれ、なんだか反原発小説になっている? 群像 2017年 07 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/07 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 多和田葉子の作品はこちら。

ペロリ猫、そして不安定な坂

五時四十五分起床。麦次郎、昨日は朝から嘔吐していたが、今朝は調子がいいようで、与えたゴハンは瞬時にペロリ。オシッコの後は早朝から外に出せと騒ぐ。コジコジは発情がキツい状態のようで、ひたすら吐き戻しをつづけ、声をかけてもそっけない。だが外で…

今日も今日の事件簿

うひゃー事件 これいいじゃん事件 ミーおばちゃん「ちょっとだけ忙しくなった」事件 一時間半のつもりが二時間半事件 一時間のつもりが三十分事件 一時間のつもりが二時間半事件 美術手帖 2011年 08月号 [雑誌] 作者: 美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術…

今日も忙しいので事件簿

全力疾走みたいな事件 A5のルーズリーフ事件 ちゃちゃっとごはん事件 おもしろそうではある事件 プリン事件 スケジュール調整だけで夜になった事件 何十案?事件 ↓くちばしにへんな模様をつけているアホなひと。ゲロの跡です。この握り方、写真で見ると怖そ…

今日の事件簿

臨機応変臨機応変と書くとなんだかお経っぽい事件 珈琲飲み忘れ事件 お茶いただいた事件 台風一歩前事件 低気圧のせいかちょっぴり頭痛事件(喘息は大丈夫) よくわからない状況なのかも事件 ↓体重が落ち気味の麦次郎のためにコレ買った。 レバスパンA 300g …

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「孤帆一片」。入院中の明け方、眠れぬ語り手の男の頭の中に、突然李白の詩が記憶から浮かび上がってきた。李白、空襲の記憶、そして入院中の夜に聞こえてくる、老人たちのうめく声。ちょっとホラーです。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新…

無意識の義務感、無意識の使命感

五時三十分起床。曇天。慌ただしい気分が朝の身支度の手順を少しずつ狂わせていく。だが麦次郎とコジコジの世話だけは失念しない。二人(正確には一匹と一羽)の存在感の大きさゆえか、それとも飼い主としての義務感、使命感に無意識のうちにかられてのこと…

今日の事件簿

軽く咳事件 ひたすら地味に作業事件 麦次郎おしっこ受けたらブリブリ怒った事件 埃まみれになっていた事件 「可能性」ってなんなんだろう事件 ↓もうすぐ切れる。買わなきゃ。 山善(YAMAZEN) お徳用使い捨てペットシーツ(超薄型レギュラー200枚入) 出版社/メ…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「孤帆一片」。ゆらぐように移ろう季節に、ゆらぎながら老体を任せるように、それでいて妙なほど客観的に季節を観察しながら過ごす語り手の日常。 そして終戦直後の、生き残るということ、家が焼かれなかったということ、という記憶。生き残ること罪なんてな…

食器枕と小松菜ブランコ

六時十五分。曇天。例によって、麦次郎のごはんとおしっこの片づけから一日がはじまる。トイレは失敗するのが前提、というか、それをもう失敗とは呼ばない、という状況。わが家は十年くらい前に床をすべてクッションフロアーにしてしまった。猫ゲロ対策だっ…

蛇口

六時三十分起床。 麦次郎、どういうわけか今日はテンションが高い。コジコジは機嫌がよいものの、発情ゲロはまだつづいている。 午前中は掃除と買い出し。西荻窪駅前は紀伊国屋ができたのでごった返してる。そんな中、都議会議員立候補者が演説をしていた。…

WAVE ENIGMA 6

五時十五分起床。麦次郎の世話だのコジコジの世話だの仕事だのあれこれしているうちにあっという間に夜になってしまい刺し身食ってランニングして風呂入って、もう寝ます。 ↓下ろした。旧バージョンと同じ履き心地だった。 [ミズノ] ランニングシューズ ウエ…

堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(3)

「群像」2017年7月号掲載。 ある登場人物が珠算塾の手伝いをするエピソードは、よくわからないがぐいぐい引き込まれてしまった。ある種のノスタルジーなのだろうが、それだけでは済まされない文章の息遣い、地味でソフトな内容ゆえの、攻撃的な文章には出せ…

カッコイイ洋書

五時起床。といっても五時半くらいまでは麦次郎の様子を見たりゴハンを与えたりしつつ、ずっとウダウダと、半分まどろむようなだらけるような、中途半端な状態だった。だが仕事が立て込んでいるので、頭の片隅、一部分だけが妙に緊張しているようなアンバラ…

今日の事件簿

この展開は見えていますね事件 ほぼ想定通りの進行事件 外パトロールを二回に分ける事件 昼食を二回に分ける事件 つばめビュンビュン子育て事件 吉祥寺とんぼ返り(帰り?)事件 たこ焼きランチ事件 コジコジしつこいよ事件 キーボードにウンコ事件 夜ランニ…

縁なし猫トイレをつくる

五時三十分起床。麦次郎、夜中に猫トイレをひっくり返してしまった。曲がりにくくなってしまった関節のせいで、トイレ容器の縁を踏んづけてしまい、そのままてこの原理で、ということらしい。縁があるトイレは使いにくくなってしまったようだ。というわけで…

今日の事件簿

麦君、朝からムシャムシャよく食べるねえ事件 思ったよりカゴ掃除は楽だった事件 黙々と、ただ黙々と事件 もろこしがつがつ事件 財布落とした事件 でもすぐ見つけた事件 あーよかった事件 ↓届いた。仕事の資料。 「人を動かす」広告デザインの心理術33 ―人の…

水を飲んで本能的に

六時十五分起床。曇天。麦次郎、早朝からゲロ。腎不全や脾臓腫瘍が原因のものではなさそうだ。食欲の衰えはない。といっても、高齢だから全盛期の半分くらいしか食べてないかもしれないのだが。今日はよく水を飲んでいる。腎臓の機能の衰えを、大量に水を飲…

急ではなかったのかもしれない

六時起床。麦次郎、機嫌はよさそうだが、昨日がハイテンションすぎたのだろう、その反動らしく、今朝はいつもどおり、という感じ。きちんとオシッコもできていた。天気予報によると真夏日になるらしいので、温度管理をしっかりせねば。もっとも、朝の皮下輸…

腫瘍と向き合う

五時三十分起床。日中は打ち合わせのため外出。 外出中、妻が麦次郎を連れて病院へ行ったのだが、脾臓に腫瘍があることが発覚。悪性の可能性があるが、高齢なので治療はできない。ひとまず腫瘍の破裂などのトラブルが生じないようケアしながら、楽しく毎日を…

週刊モーニング

「グラゼニ」元プロ野球選手と飲食店、かあ。これも銭絡みではあるな。 「GIANT KILLING」予想通りの展開。ぼくも現役時代は(サッカーじゃなくて陸上競技だけど)ケガは多かったからなあ。 「CITY」。大爆笑。今のモーニングでは一番好きな連載。 CITY…

ゴミ集積所には朝から三度

五時四十五分起床。麦次郎のおしっこの始末に二十分もかかってしまった。加齢で四肢の関節が曲がりにくくなってきているため、猫トイレの入口に折りたたんだタオルを置いて小さな階段をつくってあげているのだが、その上にしっかりペットシーツをかけておい…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

表題作読了。記憶のゆらぎ、感覚のゆらぎ、そして季節のゆらぎ。老いるとは、自身も、自身を取り巻く世界も、ゆらいでいるということをより深く認識できるようになる、ということなのかもしれない。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新潮社 発…

ツボのちから

五時四十五分、首の痛みで起床。安眠はできず、可動域も狭い。だがツボの本で知った寝違えのツボをグリグリやっていたのは効いているようだ。昨日よりは確実に回復している。 麦次郎、今朝はなんとなく覇気がない。とはいえ、食欲はあり、撫で繰り回せばゴロ…

今日の事件簿

寝違えは少しずつ回復事件 麦次郎すっかり普通事件 コジコジ少しゲロ増え事件 朝食と昼食がまったくおなじメニュー事件 打ち合わせ4発事件 おはぎ事件 夕食が限りなく朝食的事件 びわ事件 【楽天ランキング上位独占】【送料無料】加藤さんの露地びわ 3L(房…

ゲリラ豪雨とてんかん発作

五時四十五分起床。晴れ。 仕事。今日締め切りの案件を納品できたので、麦次郎をタクシーで病院へ連れて行く。だが途中でゲリラ豪雨。低気圧のせいだろうか、病院に着いた途端にてんかん発作を起こしてしまった。予定していた血液検査は延期。てんかんの様子…

贔屓目

六時三十分起床。麦次郎、今日も調子がよさそうだ。食欲があり、そしてなによりも、目に力がある。覇気がある。歩く姿はジジイ猫そのものだが、頼りないよろめきではなく、明確な主体性をともなったよろめき、とでもいおうか、精神的な芯の強さを感じている…

咳だけなのに

六時十五分起床。麦もコジも元気だが、自分がイマイチ。ここ数日軽く出つづけていた咳が止まらない。こりゃおかしいぞ、ということでかかりつけ医のところに行ってみると、軽度だが喘息発作を起こしていた。咳喘息ってヤツなのだろう。ネプライザー吸入を受…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

表題作。老人の夢。見知らぬ女との、いわゆる「未遂」。恥じらいと、悔やみが、枯れた無意識の中に、しぶとくへばりつく…。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/02/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 古井由吉…

いい加減な同居

五時三十分起床。咳。まったく辛くはないのだが、こまめに、こみ上げるように出てくるのが鬱陶しい。喘息の息苦しさとは違う気がするのだが、診察を受ければ喘息発作だと言われるのかもしれない。よくわからないまま、いつものように麦次郎にごはんを与え(…

「週刊モーニング」

「疾風の勇人」最終回。政治的圧力による突然の打ち切りではないか、とネットでは話題になっているが、確かにそう受け取れそうな終わり方。昔の「ジャンプ」なんかで不人気が原因で打ち切りになると、最後にめちゃくちゃなスピードで物語を展開し、「俺たち…

遠い、遠い、

三時ごろだろうか、遠雷で目が覚める。雨音は聞こえていない。遠い、遠い、と音を耳で追いかけるうちに、使っているのは耳だというのに目が冴えはじめ、三十分くらいか、眠れなくなった。枕に頭をつけたら五分で深く寝るたちだというのに、こんなことは珍し…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「年寄りの行方」。数十年会わなかった、さほど親しくもない学生時代の友人との偶然の再会。そして彼から聞かされた、やはり数十年会うことのなかった彼の父との、親類と他人の境界線をゆらゆらとふらつくような、微妙な関係。そのあやしさに、それから十七…

貼り付かせたまま/オシッコガード

五時三十分起床。昨日の慌ただしさを脳みそやら背中やらに貼り付かせたまま、目を覚ましているような気分。暑いが麦次郎はバテてはいない。コジコジに至っては暑さって何ですか、とインコ語で質問されそうなくらい、いつもどおりだ。 終日仕事。資料が膨大す…

今日の事件簿

五時起き事件 なんだこの混雑は事件@丸ノ内線池袋駅 麦次郎においでトイレの場所を間違える事件 午後の杉並を(仕事で)ひたすら歩く事件 コジコジ戻るのイヤイヤ事件 ↓再掲

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「年寄りの行方」。年末の慌ただしさを老齢なりにうまくやりすごす語り手の日常の姿からゆるやかにはじまり、タイトル通りの、年末にふいに家を空ける年寄りたちの話しが小さく積み重なっていく。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新潮社 発売…

イナダとイカ

五時四十五分起床。晴れ。慌ただしいのだか、それとも落ち着いているのか、よくわからなかった一日。クライアントからの連絡はさほどないというのに、納品したり、寝かしつづけていた案件に手をつけたり、帳簿をつけたり、スキマ時間を見つけてマンション管…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「時の刻み」読了。忙しいのでなかなか読み進まないのだが、そもそも古井作品は慌てて読むようなものでもない。 時の流れ方を、そして時とともに変化する自然の様子を、肉体やら五感やらを通り越して、思念で、あるいは魂で、ゆらゆらと感じている。年をとる…

生命力は偉大/ホーホケキョ

六時三十分起床。寝違えが完全に治らない状態で昨夜ランニングをしたら、フォームが崩れていたのだろう、右膝が軽く痛んだ。また一週間くらい休んで様子を見ようと思う。 麦次郎、ここ一週間くらいドライフード、いわゆるカリカリはまったく食べなかった。お…

今日の事件簿

麦次郎すっかり回復事件 薬が効いたか?事件 枇杷の葉こんにゃく温湿布は劇的に効いている事件

甲状腺と腎臓

五時四十五分起床。朝のうちは雨。 麦次郎の体調がよくないので妻が夕方に病院へ連れて行くと、甲状腺機能亢進症、そして慢性腎不全の進行が原因らしいとのこと。血圧も上がっているらしい。今日から皮下輸液の回数を増やし、降圧剤を使うことに。同時並行し…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「時の刻み」。カラダの外側から内側に向かって反響するよう時計の音、工場の音、電車の音といった、音の記憶たち。音が時代時代の記憶を伴う。音が、身体に、記憶を深く刻み込んでいく。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017…

タイミングだ/タイミングじゃない

五時四十五分起床。微かな雨。気候の変動の激しさゆえなのか、それとも口内炎でもできているのか、麦次郎、相変わらずドライフードは食べない。ウェットフードなら食べる。今朝は一度も外に出せと騒がなかった。しばらく注意深く様子を見ておこう。週末には…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「時の刻み」。ここ数年、書き出しは季節の描写から、というのが定石なのだが、この短篇は十九世紀ドイツの詩人であるフリードリッヒ・ヘッベルの作品「秋の景色」の引用から始まる。和歌や俳句、連歌の引用は多かったが、海外作品というのはちょっと珍しい…

オノマトペ多め

五時四十五分起床。麦次郎、今日も勧めるとむしゃむしゃ食べるが勧めなければ食べない、という状況がつづいている。食べる量は多いのだが、黒缶ばかりでドライフードには口を付けない。妻が記録を調べてみると、去年は夏の初めにこの状況が三日つづいた。と…

今日の事件簿

真夜中の指示メール事件 麦次郎今日も黒缶事件 コジコジまた換羽事件 なんだかんだで鼻水が事件 結局シャーペンに帰ってくる事件 4.33kmを45分でウォーキング事件 ふっといのがにょろっと事件 筍のきんぴらってうまいな事件 www.sirogohan.com

トリのゴハンの穀物の(と、「の」が重なると、万葉の歌のような雰囲気になる)

五時三十分。軽いのどの痛み。のど飴を舐めながら身支度すると気にならなくなった。食が若干細くなった麦次郎、体重は変動せず、元気もいい。コジコジは発情のピークをある程度過ぎたようで、ゲロの量がわずかに減りはじめている。カゴの中いっぱいに漂って…

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「人違い」。知人とともにバーを訪れた二十歳の「私」は、バーのママに言われて、終戦の年の、東京での大規模な空襲の時におにぎりをめぐんでもらった女性がママだったことに気づき記憶が甦るのだが、しかし「私」が被害にあったのは荏原、ママは芝、と場所…

食べずに眠りつづけて

六時三十分起床。真夏のような一日。この暑さのせいだろうか、麦次郎の食欲が落ちている。ドライフードをほとんど食べない。ほったらかしておくと、食べずに眠りつづけてゲロするので危険だ。麦の好物であり、総合栄養食になる黒缶を一日数度に分けて与える…