2006-11-25から1日間の記事一覧
「肱笠の 肱笠の」読了。川俣軍司事件を材に、ホトトギスの鳴き声、初夏に病で倒れた叡山の寺をうまくクロスさせ、夢うつつの世界に混ぜ込むことで、狂気の日常性を巧みに表現している。
市販のルーに、白味噌を日本酒で溶いたものを入れてもできると思う。 鶏肉はバターで炒めておく。 レンコン、ゴボウ、ニンジンもいっしょに炒める。 お好みでブナシメジとかキノコ類も入れちゃう。 出汁1000ccくらいを鍋に投入。強火で煮込んでアク取り。取…
ずーっと前から探していた作品、ついに文庫化。いやあ、うれしいです。図書館に行けば文学全集に収録されているのだが、どうしても借りる気になれないんだよなあ。焼跡のイエス・善財 (講談社文芸文庫)作者: 石川淳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/1…
69年の「In the Court of the Crimson King」から、03年の最新作「Power to Believe」までの代表曲をCD2枚組、収録時間限界までパッツンパッツンに収めたベスト盤。またまたリマスターしているようだが、どこがどう変わっているのやら。昨日「タモリ倶楽部」…
花子。かなり恢復が順調。昨日はほとんど患部をかゆがらなかった。気になるのは耳の炎症だが、これが治るのは時間の問題だろう、そう判断しエリザベスカラーを外すと、また力いっぱい目の上を掻いてしまった。慌ててカラーを戻す。もう、年内いっぱいはつけ…
休日だ。急な案件のラッシュで完全休養が危ぶまれていたが、なんとか回避できた。ならばせいぜい朝寝を楽しみ、昼寝を楽しみ、夜更かしを楽しむのもいいだろう。せめて九時までは寝ていよう。昨夜はそんなことを思いつつ床についたが、結局のところ曜日感覚…