2009-08-23から1日間の記事一覧
つい先日、iPhone用のマンダラートが登場。なんと価格は1,500円で、ビジネスソフトとしてはなかなかのヒット作になっている模様。動きが思い切りiPhone OSチックなので操作するだけでおもしろさを感じそう。とはいえ、機能的にはまだまだPalm版に劣る(ファ…
世の中はiPhone一色という感じであるが、ぼくは相変わらずレガシーOSと化してしまったPalmを使いつづけている。 使い込むほどにCentroはいいマシンだと実感している。コンパクトさ、そして成熟した(くさりかけ、と皮肉をいう人もいそうだがw)OSの安定感。 …
『マイクロバス』は変な作品だが妙に心に残った。これもそうなのかなあ。 ところで。小野さんを中上の延長上とか和製マルクスとか、そういう目で批評するのはもうやめたほうがいいと思う。先入観はよくない。線路と川と母のまじわるところ作者: 小野正嗣出版…
こちらは昨日届いたDM。 以前に「高橋 源一郎の『大人にはわからない日本文学史 (ことばのために)』」をチェックされた方に、荒川 洋治の『ことばの見本帖 (ことばのために)』のご案内をお送りしています。 だって。荒川さんだけじゃなくて共著なんですが。 …
今日届いたDM。他、乱世編(上)、望郷編、復活編も紹介されていた。『火の鳥』読破は基本中の基本。大学1年ですべて読んだ。その後何度も繰り返し読んだ。ぼくが買ったのはハードカバー版(当時は名作漫画のハードカバーがブームだったのだ)だけど、この装…
「山桜」読了。妙にリアリティのある借金話、と思ったら、最後の数行で幽霊譚に早変わり。転換の鮮やかさとギャップの大きさゆえのインパクトの強さに圧倒された。スゲエなあ、いしかわじゅん(と書くと漫画家のほうになっちゃうな)。焼跡のイエス・善財 (…
五時三十分起床。休みだというのにこんなに早く起きるのは、せめて朝くらい休みらしいことをしたかったからで、朝からせっせと仕事をしようということではないのだが、でも仕事はしなければならないのだから状況は複雑だ。とはいえその複雑な状況をつくりだ…