わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2011-01-09から1日間の記事一覧

富岡多恵子『遠い空』

「犬の耳」読了。セクハラだな、こりゃ。遠い空 (中公文庫)作者: 富岡多恵子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1985/12/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (11件) を見る富岡多恵子の作品はこちら。

池の氷

六時三十分起床。その前からたびたび起きては麦次郎の様子をうかがっている。気持ちよさそうに寝ている。食欲もある程度は恢復しているようで、勧められたゴハンはおいしそうなら食べる。尿もしっかり出ている。ひとまず大きな山は越えた、と思っていいのか…