わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2015-06-22から1日間の記事一覧

古井由吉『雨の裾』

「踏切り」。時空の混在、と書くとSFのようだが、意識や記憶の混濁が、いつしか自分を過去と未来とが、ここと別の場所とが、渾然一体となったような場所にいる感覚を生み、そのまま忘我の極致にひきずりこもうとする、そんな感覚は、多かれ少なかれ、誰でも…

しんどいことに変わりはない

背中から首にかけての痛みは仰向けで寝ても横向きで寝てもうつぶせで寝てもごまかすことはできず、動いても動かなくても、なにかのはずみで激痛が走り、そのつど、ただでさえ痛みを気にして浅くなりがちだった眠りが妨げられ、一度はっきりと覚醒してしまう…