わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2016-03-11から1日間の記事一覧

多和田葉子「コルヴィッツ通り」

「新潮」2016年4月号掲載。「○○通り」連作シリーズ8作目。 冬のコルヴィッツ通りで待ち合わせ先へと急ぐ女性小説家は、途中で戦前の子どもの幽霊や、貧しい人々を無償で診察したという伝説の医師コルヴィッツや出征したその息子、嘆き悲しむ母たちがいる幻想…

時の流れは均一ではない

あれから五年経ったからなのか。それとも昨夜、長めに遊んであげたので興奮していたのか、麦次郎が一晩中騒ぎつづけていた。落ちついたと思うと、寒い廊下で横になっている。うるさいわ心配になるわ。 そのせいだかなんだかわからんが、いつもより十五分寝坊…