わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2016-03-21から1日間の記事一覧

ネギでの悶絶と猫の癲癇

五時四十分、目覚ましがなる五分前に目が覚めてしまったのは、ここ数日風邪を治すために睡眠時間を多めにとってばかりいるからだろうか。 熱はぶりかえしたりしていないようだ。喉の痛みはない。痰はよく絡んでいるようだが鬱陶しくなるほどではない。鼻は時…

佐伯一麦「山海記」(1)

「群像」2016年4月号掲載の新連載。この作者の作品は基本的には地味な私小説なのだが、妙に気になる存在。どこが好きなのか、どう好きなのかは、正直言って自分でもよくわからないのだけれど。 東日本大震災で被災した東北在住の小説家の、日本各地に点在す…

大澤真幸「〈世界史〉の哲学」近世篇26 〈聖所〉の前のタブロー

国家理性の誕生、そして近世絵画との連関。 ベラスケスの描いた「ラス・メニーナス」、そしてフェルメールの「絵画芸術」という作品に何重にも仕込まれた自意識的な作意、あるいは寓意。フェルメールのほうはベラスケスほどトリッキーではないのだが。これら…

酔って猫助け してください

わが妻であり、ぼくが代表を務める有限会社スタジオ・キャットキックの副社長、そして所属猫作家である梶原美穂が、保護猫カフェを運営するネコリパブリックさんの企画に協力しました。とってもラブリーなお酒が完成。売上の10%が運営費に充てあられるそうで…