連作完結。病に壊れた体をなんとか動かしながら、いつものように散歩し、仕事し、疲れや眠気とうまく付き合う。それがタイトルの「その日暮らし」。ここ数年、いくつもの連作を重ねながら作者は「老い」を書きつづけている。歳をとるという事実をを受け入れ…
五時四十五分起床。麦次郎のしっこ、問題なさそうだ。ひとまず安心。暑いので少し食欲が落ちているのが気掛かり。コジコジは問題ない。 仕事はぽっかりと穴が空いたように谷間になっている。やるべきことも打ち合わせの予定もないので、今日は思い切ってオフ…
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