わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2017-02-25から1日間の記事一覧

橋本治「九十八歳になった私(6)」

「群像」2017年3月号掲載。副題が「プテラノドン退治の巻」。ジュラシックパーク的に現代に甦ってしまったプテラノドンが、語り手の老作家の住む仮設住宅のそばに巣を作ってしまったために自衛隊が退治するのだが、アクションが語られるわけでなく、大半は科…

下僕感、空の季節

六時三十分起床。朝から麦次郎にシッコとウンコの始末を命じられ、外廊下に出せとも言われ、いつも以上に下僕感の強い朝。昨日ほど寒くないのは風がほとんどないからか。空に浮かぶ雲のちぎれ方と広がり方に冬らしさがない。霞みながら薄く広がる春の雲でも…