五時三十分起床。肌寒かったのでタオルケットではなく薄手の布団をかぶって寝たのは正解だったようだ。夏の気配がまるでうせた朝。ベランダの観葉植物の土はまだしっとりと湿ったままだ。雲の表情も、夏の威圧的な白さや陰影はまるでない。 仕事。ある場所の…
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