「群像」2018年4月号掲載。「私」の元に、旧友の小笠原から突然手紙が届く。「私」とともに暮らしていた女性は不治の病に冒され日に日に弱っていく。一方、小笠原からの手紙には近況は書かれておらず、部屋から見える古びた野球場の様子ばかりが淡々と綴られ…
五時四十五分起床。アレルギーが収まりつつある。 午前中は仕事。突風の音が壁越しに伝わる。 午後は有楽町の国際フォーラムへ。宣伝会議のイベント「AdverTimes Day 2018」へ。講演を二本ほど聴く。行きの電車が突風で遅れてしまい、一本目は立ち見になって…
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