わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

狂言

抱えたままであるということの

五時四十分起床。予報では雨とのことだったが明け方に降りきってしまったようで、曇天ではあるがひとまず一日持ちこたえそうではある。連休ボケからいつもの日常に戻る一つ手前での少し妙な天気の変わり方は、適度にだらけ気味だった生活のリズムを矯正して…

東西狂言の会

六時二十分起床。晴れ。天気がいいせいか、インコのコジコジの機嫌がよい。 掃除を済ませてから妻と外出。西荻窪のヌーヴェルシモアの小さな名店「まつもと」で昼食。西荻窪の中華ではここがいちばん好きだ。海鮮あんかけ焼きそば、くるみ担々麺、魯肉飯。く…

うさんくさい天気/東西狂言の会

五時四十五分起床。篠突く雨。昨日の天気予報で脅されていたほど強くはないな、などとタカをくくっていたら、急に雨風ともに強くなり、傘を差してゴミ出ししないとずぶ濡れになる。メイストームという言葉があることを昨日の予報で知った。エイプリルストー…

マルはひとつだけ。

麦次郎、四回も外に出せとせがむのはちょっと多すぎだし、一日中玄関にいつづけるのは出せ出せと言っているようなものだぞ、とは直接は言わずに、いつもの定位置であるリビングに、かしこいねー、かしこいねー、と気持ちを持ち上げながら体も持ち上げて運ん…

「東西狂言の会」へ

六時三十分起床。晴天。麦次郎、朝からテンションが高い。大騒ぎして、おしっこ失敗、ウンコといういつもの流れ。ベランダの観葉植物に水をやっていたら、陽にあたりに出てきた。 午前中は掃除に精を出す。 パンで昼食後、妻と三鷹へ。三鷹市公会堂で、一年…