わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫の体調管理

重くない/降りてくる

五時五十分起床。色だけ見れば息が詰まりそうなくらい重い鉛色の曇。今にも雨が降りそうではあるが、降り出す気配はなく、予報でも降りはじめるのは夜中だと言っている。空気に空の色のような重さはなく、昨日のような風の強さもない。 仕事。昨日はどうした…

うーむ…

明け方、花子の容体が急変。以降、細かいことはもう書けないくらい、あれこれあれこれと。夕方は大変な状況だったが、ステロイド注射を機に、夜には持ち直してきた。とはいえ、自力ではほぼ立てないし、食欲もない。 写真は、若干持ち直しかけてきた状態の花…

なんだか最近は花子の闘病日記になってきたな

四時、また花子の意識が飛ぶ。徘徊。そして歩行困難。ステロイド注射を打つが改善せず。六時三十分、全身に力が入らない状態で嘔吐。危険な感じがしたので、タクシーで動物病院へ。カミサンは伊勢丹でイベントなので、ぼくが連れていった。脳圧がかなり高く…

綱渡りのあと

五時二十五分起床。昨夜はまたもや花子が意識消失、下半身麻痺となり、慌ててステロイドを追加注射、それでもあまり持ち直さず、不安なまま朝を迎えたが、今朝は意識のないまま嘔吐してしまった。もう一本追加を打つ。少し意識は戻ったようだ。朝から打ち合…

ゲゲゲのリ太郎

五時五十分起床。昨夜はひどい腹痛、そして下痢、下痢、下痢。朝起きて体重を量ると、1kgも減っていた。目覚めても足に力が今一つ入らない。もう空っぽなんだな、と思ったが、なぜか普通に大便が出た。 仕事。某公共系案件。十一時、カミサンが出かけると、…

愛猫、釣り下がる

一時三十分、花子の叫び声。慌てて飛び起きる。デロンギのオイルヒーターのてっぺんから、足を引っかけた状態で逆さ釣りになっているではないか。どうやら上に乗ってみたところ、足が放熱板の溝のところに挟まり、そのままバランスを失って落ちてしまったら…

愛猫の恢復

立春を一年のはじまりと捉えれば、今日で一年が終わるということになる。これを境に、花子の病状がよくなれば、と願っている。ひとまず今日はまったく問題なし。午前中はややトロンとした感じだったが、時間が経つにつれて、わがままで甘ったれで要求が多く…

愛猫、恢復と恢復と

三時、花子にごはんちょーだいと起こされる。しっかり意識があるようだ。ひとまず安心。ごはんを与え、水を飲ませる。五分くらいチョミチョミと水を飲みつづけていたのがちょっと気になるが、まあ大丈夫だろう。飲み方がちょっとおぼつかないようで、胸の毛…

愛猫、再発と恢復と

三時三十分、花子に騒がれて起床。いつも通りの深夜ではあるが、あまりの冷え込みに驚く。 六時三十分起床。陽射しがいつもより明るく感じるのは、雲ひとつない青空だったことに加えて、白い雪が朝日を照り返しているからなのだろうが、思ったほど雪は残って…

愛猫のくしゃみと腫瘍の正体

二時四十分、花子の猛烈な咳とくしゃみで目が覚める。昨日の夕方は若干落ち着いていたのだが、夜になって気温が下がったせいだろうか、明らかに症状がひどくなっている。ごはんを食べさせたら代謝が上がって多少落ち着くかも、と医学的にはおそらくまるで根…

ふう

六時起床。花子、食欲も騒ぎっぷりも運動能力も、発病前に戻ってしまった。違っているのはおしっこの回数くらい。これはおそらく膀胱炎が治ったからだろう。だが膀胱には腫瘍がある。油断はできない。が、今はこの状況を素直に喜ぶべき。 雨。時折雪が混じる…

長野まゆみ『45°』

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恢復後の愛猫

二時五十分、花子にゴハンをせがまれて一度起きる。大丈夫。失禁はしていない。 五時五十分、きちんと起床。やはり失禁はしていない。意識も足取りも確かだ。いつものように、身支度を邪魔したり、水を飲ませろと注文をつけたり、ブラシングでご機嫌になった…

愛猫、奇蹟の恢復

花子、昨夜はステロイド注射が効いたようで、しっかり意識があった。寝る直前になって急にもよおしたようで、ケージの中でトイレの外にウンコしてしまった。だが、これは粗相ではなく意識的にやっているのだから問題ない。眠っている間に意識がなくなって徘…

愛猫の脳障害

六時三十分起床。花子、夜中二時ごろに嘔吐。どうやらふかふかした掛け布団の上を歩こうとしたものの、認知症のボケ状態で足腰にしっかり力が入らなかったためにつまずき、倒れたその場で吐いてしまったらしい。ついでに失禁までしている。こんな状況になる…

猫の認知症

四時半、花子にゴハンをせがまれ、カンヅメを与える。もりもりと食べている。 五時五十五分、起床。花子、廊下をウロウロしている。いつものようにブラシングをしてあげようとするが、ブラシを見せてもまったく反応せず、ウロウロしつづけている。その足取り…

【今日のカイモノ】マキタのコードレス掃除機

わが家のオスのほうの猫、麦次郎には二つの持病がある。一つは慢性腎不全、そしてもうひとつが癲癇だ。癲癇は突然起こるわけではなく、ムギの場合は必ず物音が引き金になるということがすでにわかっている。例えば、市販のおせんべいなどを買うと入っている…

猫も時には仮病を使う/3年目の財布

一晩中、花子にベタベタされ、髪の毛をベロベロとなめられつづけた。六時三十分起床。 花子、十時頃からちょっと元気がなくなる。慢性腎不全が心配なので、麦次郎が腎臓を悪化させてしまった時にやった枇杷エキス+こんにゃく温湿布、そしてシンアツシンでの…

教訓:猫は冷やすな

五時三十分起床。猛烈な眠気。花子は珍しく暢気に眠っているが、身支度の真っ最中にむくりと起き上がり、水を飲ませろ、ブラシングしろ、と要求に要求を重ねてくる。一つ一つ丁寧に対応していると、少しずつ、だが確実に時間は過ぎ、気付けばぷちぷちを起こ…