六時起床。一日中、小雨がぱらついたりやんだりが繰り返される、いかにも梅雨らしい空模様だが、こんな感覚をこの季節に味わうのは、強い雨が降っては晴れが続くような激しい梅雨ばかりだったように思えるここ数年の中では、逆に特異な傾向なのかもしれない…
六時二十分起床。午前中は大澤真幸「〈世界史〉の哲学」(「群像」2019年2月号掲載。ドストエフスキーから資本主義を読み解く試み)を少し読んだり、アイロンをかけたり。Amazonから、葵のおもちゃの玉っころと、『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。