わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ピンクの空気

 六時五十分起床。ここ数日は布団から抜け出すと、部屋の中の冷えた空気に身を縮めることが多かったというのに、今朝はまったく感じない。だが窓を濡らす結露は相変わらず。昨日に比べれば、量はやや少ない。
 某IT企業PR誌のマンガ。台詞を清書する。
 午後、小石川にて打ち合わせ。環三通りの桜並木は、ひとつの木につき数枚だけ、紅葉、黄葉といった表現を通り越して茶褐色に干涸びた葉がゆらゆら揺れながらかろうじてぶら下がっている。拡がる細い枝が、灰色の重い空の色に地味ながら映えて見えるのは、桜の木の枝は遠目に眺めるとほんのりとピンク色を帯びているからか。あのピンクは、おそらくはつぼみの色なのだろう。木々を覆う空気の色までピンクに染まる。
 十六時、帰社/帰宅。聴こえるか、パソコンやコピー機のかすかな機械音に紛れて消えるか、そのギリギリの音量でDavid SylvianをBGMに流しながら、マンガのつづき。二十時過ぎ、業務終了。

Dead Bees on a Cake

Dead Bees on a Cake

 某システム会社からお歳暮をいただいた。ありがとうございます。
 夜は『20世紀少年』を読みふけった。22巻が出たのを機に、1巻から一気読みをしている。今読んでいるのは10巻。遠藤カンナが、ローマ法王暗殺を阻止すべく、歌舞伎町のマフィアやホームレスと結託した直後。このあたりから、カンナから笑顔が消えていく。小説を読む気になれないのは、ここのところ仕事がマンガばかりだったからか。