わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

空の色とおなじか

 夕べは大好きな印象派を特集している「美の巨人たち」の特番を観ていたのだがモネの「睡蓮」には惹き付けられたものの、それ以降は興味よりも睡魔が勝り、とうとう番組終了前に布団を敷きはじめるという情けない状態。昨夜だけでなく一昨夜も妙な睡魔にたちまち負けた。身体が睡眠を欲しているのか、医者からもらった風邪薬の副作用なのか。日中はほとんど眠さを感じないのだから、人間らしい生活のリズムが身に付きはじめているというだけのことか。いずれにしても、腑に落ちない。
 四時、花子が枕元でフニャフニャ鳴きはじめたので起き上がり、ゴハンを与える。妙に目が冴えたので、枕元に置いてあった漫画を一気読みしてしまった。ふたたび床についたのは、四時半から五時の間だと思う。次に目が覚めたのは八時だった。さあ起きるぞ、と思うものの、今度は明け方のあの冴えた感覚はどこへ消えたのか、いつまでも脳みそに暗幕がかかったような感覚で、何度も夢と現の間を行き来した。八時四十五分、花子のゴロゴロと鳴る喉の音で現実に強く引き戻され、起床する。窓を開け、外を見る。降るのか、このまま曇ったままなのか、晴れるのか、今ひとつはっきりしない空。なるほど、この空の色に体調も心も意識も引っ張られたか。根拠のない思い込みに納得してみる。
 終日掃除をする。午前中はDavid Sylvianを聴きながら書斎の蔵書の整理と本棚のふき掃除。面白そうだと思い購入して読みはじめたもののつまらなくて読むのをやめた本、一通り読んではみたもののつまらなくて保管する気になれず「古本屋行き」の本の一時保管場所に積みっぱなしだった本、そんな本を段ボールに詰め、古本屋に売り払う準備をした。午後は先日購入したDVDレコーダをセッティングする。まるでパソコンのOSのような設定画面に感動する。
 十七時過ぎ、ようやく掃除も終了。小一時間ほど、Rain Tree Crowを聴きながらストレッチをした。

Dead Bees on a Cake

Dead Bees on a Cake

Rain Tree Crow

Rain Tree Crow

 夕食はアイススケートを観ながらお好み焼き。安藤美姫浅田真央も、どうしちゃったんだろう。
 今は日記を書きながら、久々にMiles Davisの「Kind of Blue」を聴いている。愛聴盤のひとつだが、だからといってMilesが好きというわけではないからちょっとフクザツ。
Kind of Blue

Kind of Blue