わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

考えつづける

 七時起床。今朝も布団の上で耳を澄ましてみる。聴こえるのはカラスの激しい鳴き声の輪唱だ。ゴミを捨てに行くと案の定、集積所が荒されていた。
 仕事。午前中はずっとカラオケのことを考えつづけ、午後はコーヒーのことを考えつづけた。ふう。ビートのきいた音楽をBGMにする気がせず、ショパンだのモーツァルトだのシューマンだの、クラシックばかりを流した。いちばん激しかったのが、ホルスターの「惑星」。
 夕方、吉祥寺へ。カイロプラクティック。ついでに中古レコード店「Rare」でに立ち寄り、聴かなくなったCDを六枚ほど売り払う。四千円以上になった。
 吉祥寺駅の周辺は、どこもかしこも聖夜をモチーフにした電飾がいっぱいで少々眩しい。十九時ごろの改札前は、待ち合わせのひとたちでいっぱいだ。そのどれもが、笑顔である。これから忘年会に行くのだろう。クリスマスのイルミネーションは、忘年会という三文字の漢字とはあまり相性はよくないようだが、それでも酔い酔いの集団が歩道を歩く姿には、あのチカチカがなければ、どこか淋しいと感じるのかもしれない。
 夜は堀江敏幸を読みふけった。