わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ライトアップ

 七時三十分、突然「あの仕事の内容を確認しておいた方がいい」というお告げのようなものを受けて目を覚ます。夢ではなかったような気がする。潜在意識で引っかかっていたものが突如思い出されたのか、はたまた。念のため確認したが、大丈夫なようだ。寝直す。十時起床。
 晴れ。上等なコンソメスープはすっきり澄んで味にも濁りがないが、もし空がコンソメだったらどうなのだろう、そうだ今日の空は上等なコンソメに似ている、そんなわけのわからない連想をさせる空。
 昼食は昨日生協で買ってきた日清食品の「グータ」にした。醤油味のチャーシュー麺。スープは濃厚、麺はボソボソだがインスタントにしてはまあ食える程度のうま味を感じた。そしてチャーシューの味にびっくり。いや、味というよりも保存技術に驚いた。
 午後から外出。「白洋舎」に服を預けてから吉祥寺へ。洗剤、正月のお飾り、スリッパなどを購入。イブと日曜日が重なったせいか、どこに行っても人ばかりだ。駅ビル「ロンロン」に入っているケーキ屋「モロゾフ」には、クリスマスケーキを手に入れようと、ディスニーランドや万博でもかくや、と思うほどの行列ができている。
 十七時三十分、義父母宅へ。クリスマスパーティ兼忘年会だ。「笑点」だの「M-1グランプリ」だのを観ながらカモ鍋をつつき、「千疋屋」で購入したケーキを食べた。
 帰りがけ、イルミネーションで飾り付けた庭や家をあちこちでたくさん見かけた。窓の結露越しにチカチカと輝くクリスマスツリーや、赤と緑の豆電球がコードで連なったものをカーテンレールだかなんだかに引っかけてあるのが見えたりするのはほほえましく思えるが、ディズニーランドでもかくや、と思うほどの威圧的なくらい派手さを伴う装飾をほどこした家を見ると、涙が出てくる。情けなくて。こんなことに夢中になってしまっては、地球は大迷惑だろうなあ。一般家庭のライトアップ、反対はしないが、度がすぎるのは環境問題上絶対によくない。子どもにクリスマスの期間だけキレイな光をプレゼントのではなく、安心して暮らせる未来を照らす光をプレゼントしたほうが賢いんじゃないか。もっとも、あれを楽しんでいる人々はみな、実際のところは省エネタイプの電球選びに気を遣ったりその他の部分で省エネを心がけたり、と見えない努力を重ねているのかもしれない。それは評価したいなあ。