六時五十分起床。年内が納品の案件が多い。今日は某官公庁のパンフに注力するつもりだったが、溢れんばかりのメールが届き、その対応にもかなりの時間が必要になった。「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎のスタンドは、時を止めることができる。うらやましい限りだが、止めていられるのは(感覚的に)五秒程度。せいぜい、電話がなったときに時を止め、数秒だけでも手のアタマを動かして、最低限キリのいい状態にしてから電話に出る程度か。時を止める能力はともかく、オラオラでタッチタイピングすれば執筆が加速できる、などと夢想してみる。あんまりカッコよくないなあ。
十九時過ぎ、軽く散歩へ。歩いていたら無性に日本酒が飲みたくなったので、ふらりと「三ツ矢酒店」へ。「鷹勇 特別純米酒」を買ってしまった。帰宅後、まだちょっとだけ作業があるのだが、気にせず飲んだ。コクがあり、濃い味の料理もしっかり受け付ける力強さがある。日本酒界のスター・プラチナかもしれない。
読書はできず。これからちょっと読もうかなあ。