- egbridgeのユーザー辞書をテキスト形式で吐き出す。
- それをテキストエディタあるいはワープロソフトで開く。Mac標準のテキストエディットではテキスト形式で保存ができない(できるけどメンドくさい)ので、MS Wordかegwordがおすすめ。
- テキストはタブ切りで「読み/単語/品詞」の順で並んでいる。品詞は、当然ながらegbridgeの品詞分類になっている。「人名」ではなく「姓」「名」になっている、とか、「カ行五段」など動詞の登録がある、とか。
- ワープロソフトなどの検索/置換機能を使って、品詞を、ことえりのユーザー辞書の形式に変換する。たとえば「姓」を検索して「人名」に一発変換する、とか。「名」は一括変換するとわけがわからなくなってしまうので注意が必要。
- 変換後、保存したデータをMS Excelで開く。タブ切りテキストを表組として開くことになる。
- 開いたらすぐに「別名で保存」をする。このとき、カンマ切りテキストのCSV形式を選ぶこと。なぜなら、ことえりのユーザー辞書はカンマ切りテキストの書類のみ一括登録できるので。
- ことえりの「単語登録/辞書編集」メニューを選択。左上の「辞書」メニューにある「テキストや辞書から取り込む…」を選び、先ほど書き出した辞書を選択する。これで終了。