わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

稲葉真弓「海松」

 川端賞受賞作品。単純にまとめると、五十代くらいだろうか、独身の女性ライターが地方の僻地に家を建て、長期的に休んではそこで暮らす、という内容なのだが、そう書くと身も蓋もない、というか、全然本質をつかんでいないまとめかた、というか。時系列の立て方はおもしろいのだけれど、それはあくまで技巧的な話。内容のほうは、正直言ってよくわからない。まだ半分くらいしか読んでいない。最後まで読めば何か見えるかも。

ミーのいない朝 (河出文庫)

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猫に満ちる日

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午後の蜜箱

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