わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

事実を認めたくないのだろう

 六時起床。師走らしい冷え込み。窓が昨日以上の結露に覆われている。ゴミを出しに外へ出る。白い息を吐きつつ眺める東の空は夕暮れ時のようなオレンジ色に染まっている。月が変わると同時に、昼夜が逆転したか、東西が逆転したか。そんな妄想めいた錯覚、いや錯覚めいた妄想にとらわれてしまう。
 仕事。朝から花子が騒々しくて、今ひとつ集中できず。寝てしまっているときだけはかどる。一旦起きれば、ふーにゃん、ふーにゃんと鳴きながらうろうろされ、その都度構ってやる必要が生じる。ヒザの上に乗せ、喉だの腹だの頭だのを撫でながら資料を読み込んだりアイデアをメモしたりキーボードを叩いたりするのだが、やりにくくて仕方ない。しばらくはおとなしくしてくれるが、すぐに飛び降り、ふーにゃん、ふーにゃん。降りてくれれば作業はしやすくなるが、集中力のほうはまた途切れる。騒ぐ原因はわかっている。ウンコが出ないからだ。便秘になると大騒ぎする。毎度のことなのだが、どうしても慣れない。顔をあわせるたびに、うんこ出たか、と声をかける。意味がわかっているのか、ぼくの顔を一瞥するやいなや、ずどどどっど、とどこかに走って逃げてしまう。糞づまっている事実を認めたくないのだろう。
 比呂美ねーさん、帰国中。精力的に活動されているご様子。

女の絶望

女の絶望