【文学】
小説って何なんだろう。と常に考えつづけていた一年。答えはまったく見えません。
【マンガ】
『西遊妖猿伝』はようやく諸星版西遊記らしい展開になってきた。最近は「モーニング」しか読んでいないから、どうしてもモーニング連載作品が中心になってしまう。
【音楽】
年々、どんどん音楽を聴かなくなっているのだけれど、David SylvianとKing Crimsonだけは別。Davidは期待以上の仕上がりで本当にうれしかった。アートワークも気に入っている。
- David Sylvian「Manafon」
【ドラマ】
小林薫がいい味出してる。過度なセンチメンタリズムに陥らない演技がいい。原作を読みたくなった。
- 「深夜食堂」
【映画】
これしか観てない。満足はしてるのだが、なんか違うような気もしている。来年は一ヶ月に一本、必ず観るようにしようかなあ。
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 前篇」
【美術】
ツボにはまる展覧会の企画がとにかく少なくて、悲しかった。河口龍夫展はよかったし感動したのだけれど、現代美術の鑑賞ってモネだのゴッホだのを観るのとはちょっと違うと思った。
【その他】