わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

大江健三郎『水死』

 演劇版「みずから我が涙をぬぐいたまう日」のダイジェスト上演。知らず知らずのうちに、バッハの歌に熱狂的になっていた古義人の様子に、妹のアサは危険な何かを感じ取る。

水死 (100周年書き下ろし)

水死 (100周年書き下ろし)

みずから我が涙をぬぐいたまう日 (講談社文芸文庫)

みずから我が涙をぬぐいたまう日 (講談社文芸文庫)

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