わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

酔ったような

 やっぱり五時半に起こされるのか、と思っていたら、六時まで寝かせてくれた。花子、ぼくが昨日のロルフィングで猛烈な眠気に襲われたことを気にしてくれたか。そう思いたいのだが、ならば夜中の三時ににゃんにゃんと大騒ぎをしてゴハンをせがんだりはしないだろうから、自分も眠かったから起こさなかっただけの話かな、と思ったが、よくよく思い返すに、今朝も実は五時半ごろから騒ぎはじめてはいて、ただぼくがあまりに眠くて、寝起きが悪すぎて、騒がれていることにうまく反応できなかっただけの話だった。ロルフィングの施術当日と翌日はとにかく猛烈に眠くなる。尋常ならざる眠さだ。飲みすぎて意識が途切れ途切れになっているときの状態に似ていると思う。夜中に小便のために一度起き、猫ゴハンのためにもう一度起きているのだが、小便のときはうまく尿を出せたという記憶がなく、おしっこがしたいなーと思って起き上がったことしか覚えていないありさま。猫ゴハンのときは、猫は二匹しかいないというのに三皿もゴハンを用意してしまい、あ、ちがう、と慌てて一皿分を缶に戻した。ゴハンの後は花子が水を飲みたい、汲みたての水を、というので洗面所で花子用の器に水を注いだのだが、これがアホみたいにうまくいかなかった。洗面所の水道の蛇口にはここで水を飲む花子のために浄水器が取り付けてあって、レバーを押すたびに、シャワー→原水(ストレート)→浄水、と切り替わるのだが、これが何回やってもうまく浄水にセットできないのだ。必ず通り過ぎてシャワーになってしまう。こんなことを間違えるなんて。酔っているときならまだしも。
 午前中は掃除。ラグマットを、先日ネットで購入し到着していたものに交換する。ブラウンからベージュに色を替えたら部屋が明るく、そして広く見えるようになった。
 カミサンが焼いてくれたメチャクチャうまいパンで昼食。またまた眠気に襲われ、三十分ほど仮眠してから散歩へ。カミサンと阿佐ヶ谷まで歩く。ツツジをはじめ、春の花はほとんどが枯れたか色あせて散るのを待つような状態、ジャスミンも濃厚な香りを発散してはいるものの少しずつ枯れはじめているのだが、初夏を思わせる柑橘系の白い小さな5花弁の花がちょっとクセのある独特の香りを放っているのをあちこちで見かけた。見かけるというより、先に香りに気づき、ちょっと周囲に目を配ってみると、古そうな一戸建ての庭木に花が咲いているのを見つけた、という感じ。視覚より嗅覚のほうが先に働いている。
 カミサンが個展の前に成功を祈願したという阿佐ヶ谷の馬橋稲荷にお礼参り。地元の人だろうか、白無垢の女性を見かけた。結婚式をしているのだそうだ。氏神様に誓いを立て、氏神様の前で祝ってもらう。なかなかオツじゃないですか。
 つづいてパールセンターの豆腐店「豆八伊兵衛」や産直系の青果店「地産マルシェ」でどっさり買い物をして帰宅。
 夕食は地産マルシェで買った野菜でポトフ。土鍋に切った根菜をどさっと入れて、亜硝酸塩を使っていないソーセージをどさっと入れて、水入れて、大さじ1/2くらい岩塩入れて、煮込むだけ。野菜がソーセージの旨味をしっかり吸い込んでくれるので、めちゃくちゃおいしい。地産マルシェの野菜の品質がいいというのもあるかもしれないが。ソーセージはかなりまずくなる。味が抜けちゃう。みーんな野菜に持って行かれてしまう。