根岸君はクラウザーの存在を否定してこそ根岸君であり、クラウザーは根岸君に否定されてこそクラウザーなのだ、それを無理やり1つになろうとするから及川はクラウザーを受け入れないのだ。
根岸はあのエンディングのあと、いったいどんな人生を歩むのだろうか。それが非常に気になった。
- 作者: 若杉公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/07/29
- メディア: コミック
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