「群像」5月号掲載。言語の欲について。人の欲ではない。言語そのものが性質、本質として内包している、表現することの欲。書き手の意思に反するかのように、生命を得た言葉が書き手が思ってもみなかったことを語りはじめる…。これはよくわかる。コピーを書いていても、時折こんな状態になる。キャッチフレーズよりもボディコピーのほうがこうなりやすい。
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/04/07
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「群像」5月号掲載。言語の欲について。人の欲ではない。言語そのものが性質、本質として内包している、表現することの欲。書き手の意思に反するかのように、生命を得た言葉が書き手が思ってもみなかったことを語りはじめる…。これはよくわかる。コピーを書いていても、時折こんな状態になる。キャッチフレーズよりもボディコピーのほうがこうなりやすい。