わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

列車 ランチ 爆笑問題

 六時三十分起床。ここ数週間、寝起きに必ずどんな夢を見たかをメモしている。あとで見直してみるのだが、どんな夢を見たかを思い出せるときもあれば、まったくわからず首を傾げる、と言うときもある。今朝は不思議だった。メモを見ると、じわじわと何かが心の底のあたりから浮かび上がってくるような気がする。だが、思い出せない。むしろ、その浮かび上がった何かは、自分が無意識のうちに捏造したニセの夢の記憶のようか気さえしてくる。メモには、こう書いてあった。

列車 ランチ 爆笑問題

 天気予報では午前中は雨が残るということだったが、まったく降っていない。空模様は比較的濃淡のはっきりした灰色の雲が延々と広がっているのだが、じっと見ていると、これは雨雲ではないのではないか、という気がしてきたので、思い切ってランニングに出た。大丈夫、降らなかった。西荻の自宅からガンダム像、農芸高校というルート。馬たちは今日も元気。
 帰宅後、シャワー、掃除、そして仕事。頭のなかにしっかり構成ができていたから、あとは手を動かすだけという状態。一時間で終わってしまった。
 ハヤシライスで昼食。
 午後、義父母よりカミサンに連絡。桃子、症状は進んでいるようなのだがどんどん活発になっているようで、動き回りすぎてケガをするのがコワイ。おまけに、夜中に眠らず大騒ぎをするようになったという。ウロウロされると飼い主が寝不足になって困る、とのこと。それなら花子が使っていたケージに、お出かけの間や夜だけ入っていてもらえばいいのでは、ということで、急遽届けることになった。バラバラに解体し、拭き掃除をしてから紐で縛り上げたのだが、かなりデカくて重い。さて、どうやって歩いて十五分のところにある義父母宅まで運ぶか。クルマはない。自転車には載らなそうだ。結局、通称コロコロ、二輪型のキャリーにくくりつけて、歩いて運ぶことにした。路面ガタガタ、坂だらけ、という悪条件だったがなんとか運びきり、義父母宅で組立。桃子、顔の左側がかなり腫れていてつらそうだったが、確かによく動くし食欲もすさまじい。ぼくらがいる間はケージに入ってはくれなかったが、帰宅すると警戒心が解けたのか、ちゃんと入ってくれたそうだ。安心。

 夕食は家焼肉にした。