わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

 五時四十五分起床。いつもより微妙に早起きをし、その分、たとえわずかでも働いておこうと画策するのだが、その微妙な早起きが意外にカラダに応えているのか、それとも深夜恒例となった猫たちの大騒ぎによる慢性の寝不足がピークに達したか、はたまた寝違えの影響でなのか、理由はよくわからんがただひたすらに眠く、それゆえに動作は冬場の爬虫類のようにのろく、切れもない。
 なにかにつけて、ネムイの三文字が口からこぼれる。
 カミサンと荻窪の「まい泉」で昼食をとってから麻布十番へ。先日、某案件でご一緒した書道家・矢部澄翔先生http://yabe-chosho.com/と映像ディレクターである次屋妙子さんのコラボ展を見に行く。矢部先生の絵画的発想のある書は情感的で何度見ても素晴らしい。

 カミサンと別れ、一人で資料集めのために放浪。東武練馬、成増、池袋。池袋東武をうろついていたら鹿児島物産展を開催していたのでついフラフラと入り込んでしまい、イートインコーナーができていたかき氷の「白熊」を食べてしまった。ミニだけど。氷ふわふわ、そこに練乳がドバー、フルーツがドサー。甘い。

 戻ってから仕事再開。眠くて何度も船を漕いでしまった。