わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

七個の餅

 2013年。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 足の痛みをかばいながらの生活は、意外に体力を消耗する。昨夜は「ゆく年くる年」を一瞬だけ見た後、すぐに寝てしまった。夜中、猫に起こされて何度か目が覚め、その都度あやしたりゴハンだの水だのを与えたりしていたが、それを機に目が冴えるようなこともなく、すぐに眠りの海の底にゴボゴボと沈むように眠った。六時三十分起床。初日の出は見ていない。
 昨日よりかなり痛みが引いている。だがまだ普通には歩けない。力を入れれば痛みが走る。ただ、どんな姿勢をすれば、どんな歩き方をすれば、痛むのか、あるいは痛まないのかが、なんとなくではあるがつかめかけてきた。
 例年なら初詣に出掛けるのだが、この足では氏神の神社まで歩くのはかなりしんどい。自転車という手もあるが止める場所がない。もっと痛みが引き歩きやすくなっているであろう三日に行くことにする。午前中はすさまじいボリュームになっている新聞を読んだり、読書したり。テレビはほとんど見なかった。
 昼、おせちとお雑煮。今年の雑煮は醬油ベースの関東風。物足りなかったので、先日つくったチャーシューの煮汁に鶏ガラスープを加えて味を調えたスープに丸餅を入れた、ちょい中華風お雑煮もつくってみた。これがテキトーにつくった割にうまくて、ついおかわりをしてしまう。焼き餅一個、関東風雑煮で餅二個、中華風お雑煮二杯で餅二個ずつ、合計七個の餅を食ってしまった。腹一杯。
 夕方、義父母宅へ。義弟夫婦もまじえ、新年会。寿司をたらふく食べてしまう。もう、なんだか全身が胃袋になってしまったような気分だ。
 十九時過ぎ、帰宅。近所は静まりかえっている。夜空に雲はほとんど見あたらず、正月の東京の夜は照明が控えめになっているからだろうか、星がいつもより強く明るく輝いているように見えた。