わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

喘息としゃっくりの関係

 深夜、軽い咳と軽い息苦しさ。咳をすると必ずつづいてしゃっくりが出る。しばらく出つづけ、今度は息苦しさよりもしゃっくりの苦しさで眠れなくなる。なんなんだこれは、と調べてみたら、喘息で気管支をやられると、横隔膜の神経に影響を及ぼして痙攣することがあるのだそうだ。うひゃあ、とつぶやいた途端にまたしゃっくり。いつの間にか眠ってしまったが、六時の起床後も、少しずつ緩やかになりつつはあったが、午前中いっぱいはつづいた。午後も、うつむいたりせき込んだ拍子に、ヒック、となることがある。若干、仕事に差し支えてくる。
 花子は元気。午後からはキヤノンのサービスマンがカラーレーザーコピー/プリンタ/FAX複合機のメンテナンスに来たのだが、お客さんが来た、と大騒ぎ。作業の邪魔になるのでケージに閉じこめておいたら、出せ、出せ、と激しく暴れ、抵抗する。つい数日前に朦朧と徘徊したり下肢が不随になったりしていた猫とは思えない元気さ。ぼくのデスクの上にもひとっ飛びで乗ってくる。ただし、夜のステロイド注射はまだつづいている。
 発作明けで、やはり本調子ではない。読書はしたが、読書日記を書くほどのエネルギーがない…。