わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

もうすぐ月命日/加齢で変わる

 四時三十分、自然と目が覚める。花子にたたき起こされるのは二時半から四時半の間だった。やはりまだ体が覚えているということか。長い小便をして二度寝を決め込もうとするも、花子のことを考えていたら眠れず。だが気付いたら目覚まし時計代わりに使っているスマホのアラーム機能がなっていたから、それなりに眠りはしたのだろう。もうすぐ花子の月命日が来る。五時四十五分起床。
 雨は上がっている。湿度が高いが、不快ではない。空は真っ白な灰のような色をした雲が無機質に、そして均一的に、どこまでもどこまでも、ひたすら途切れなく広がっている。
 仕事。朝一番で大量の見積を作成してから、某案件の企画を仕上げる。
 昼食は雑穀米。昨日、飛騨高山の期間限定アンテナショップみたいなところで買った赤かぶの漬物を食べてみる。うますぎてびっくり。多すぎるかと思っていたが、カミサンと二人でぺろりと平らげてしまった。
 午後からは別の案件に取りかかる。オリエン資料を読み込むだけで数時間を要した。課題はシンプルなはずなのに、ややこしく考えなさいといわれているような。うーん。
 夕方、西荻窪のRossoへ。髪を切る。異様に髪が伸びるのが早かった、と伝えると、それは髪の伸びの早さだけの問題ではなく、ここ数カ月で髪質が(おそらくは加齢の影響で)変わった印象があるから、その影響でセットしにくくなってしまっているから、余計に髪が長くなったように感じているのだろう、と分析された。さすが。以前のようにたくさん梳いて軽くするようなやり方は、今後はうまくいかないだろうとのこと。その他、襟足のハネ防止なども考えてカタチを整えてもらったら、重たい印象のボブに仕上がった。ま、長さもカタチもあまり今までと変わらないンだけどね。
 夕食はカミサンが唐揚げを揚げてくれた。美味しいけど、いただきものの市販の唐揚げ粉を使ったせいだろうか、ちょっとショッパイ。普段ならたぶん使わないな、コレは。