わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

二十三区の西側から、東京のさらに西側へ

 六時三十分起床。寝違えた首がまだ痛い。麦次郎は例によって五時ごろから延々と大騒ぎをつづけていたが、七時をすぎると大人しくなった。明け方に全体力を使い果たすのか、その後はたいてい夜までホットカーペットの上でコロンと横になったまま、あまり動かない。だが、時折スイッチが入ったようにシャキンと背筋に力が入り、家中をうろついたりオンオンと騒いだりすることもある。行動が今一つ読めない。

 昨日からの雨は朝方までつづいている。桜の花びらは濡れ落ち、アスファルトに汚れながら貼り付く。

 念入りに掃除をしてからパンで早めの昼食。そしてカミサンと外出。雨は止み、気温も下げ止まり、それなりに春めいている。コートを着るのを止め、ストールを巻いて出かけた。

 十三時三十分、三鷹公会堂へ。毎年楽しみにしている「東西狂言の会」を観る。詳細別項。

 十六時過ぎ、閉幕。三鷹駅まで歩き、気になっていた文具店「山田文具店」に行ってみる。ちょっとレトロでポップな文具が多い。ウチの近所の「トナリノ」に少し似ているかな。文具をモチーフにしたクリップを購入。カミサンは妖怪手ぬぐいを買っていた。併設されている「横森珈琲店」で珈琲とケーキ。シフォンケーキを頼んだのだが、ものすごくモッチリしていた。不思議な触感。

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 吉祥寺まで歩く。カミサンの画材や猫のゴハンを買い、帰宅。

 夕食はピザで手軽に済ませた。

 夜、NHK-BSプレミアムで「まれ」を観る。展開が強引すぎて笑った。なんだか、ものすごーく「あまちゃん」を意識しているような。女子高生を主人公にすると、どうしても笑いの方向に走ってしまうのかもしれないけれど。

 

連続テレビ小説 まれ Part1 (NHKドラマ・ガイド)

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NHK連続テレビ小説 まれ 上

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