わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

また膝だ

 五時三十分起床。朝っぱらから麦次郎がゲロ。コポッコポッというゲロの兆候の音を聞き、古新聞で受け取って床への被害をなくそうと慌てて新聞をひっつかみ麦次郎のところへ走ったらそのまま滑って転倒し、膝をドアの角に思い切り打ち付けた。よりによって、つい先日まで痛めていたほうの膝。痛みで目の前に星が飛び、涙がちょちょぎれた。すぐにアイシングしサポーターで圧迫。ひとまずパンパンに腫れるようなことはなかったが、これは早めの処置がよかったからかもしれない。ちょっと怖いので、仕事が一段落したところで整形外科へ。病院まで自分の足で歩けているから骨は大丈夫だろうなあ、おそらくただの打撲だろうなあ、と思いつつ今朝の状況を先生に事情を話すと、触診だけで「骨折はしてない。ただの打撲だからすぐに痛みは引くよ」とのこと。心配ならレントゲン取るけど、と言われたが、先生が大丈夫というのなら、そこまでしなくていいです、と断った。やれやれ。
 夕食はピザで手軽に。患部を温めるとよくないので、入浴はささっと済ませた。読書は満足にできていない。風呂で読むことが多いからなあ。