五時二十五分起床。昨日ぶつけた膝はもうほとんど痛まない。ひとまず安心。麦次郎を時折なでくりまわしながら身支度。
仕事。某案件のパンフレットのコピーを納品してから、某案件の企画に取り組むが、何をどうしたらいいのやら、さっぱりわからない。わからないままに資料を読み込む。
昼食はカミサンが焼いてくれたパン。いい香り。
午後も引きつづき、わからない企画。ひとまず、と考えを書き出してみたら、なんだか見えてきたような。
夕方からは事務処理。
麦次郎、玄関で寝るマイブームはどうやら終わったようだ。今日はずっとリビングの定位置でコロコロしていた。
子ども返りしているような表情だが、歩く姿はジジくさくなってきた十九歳。