わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

それでも着つづける

 六時十五分起床。暑い。梅雨明け早々、フルパワーで暑さをぶつけられつつある。ちょっと動くと汗が噴き出す。
 午前中は掃除、リビングの窓への日よけスクリーンの設置など。毎年、農業用の日よけネットをかけて暑さ対策にしている。台風の時は外すなりからまないように束ねておくなりしないといけないのだけが面倒なのだが、基本的には冷房が効きやすくなるので気に入っている。
 麦次郎、糞詰まり。きばっても1粒しか出ず。残りは肛門に挟まってしまったようで、ラグマットになびって無理やり出していた。つらそうだったので腹をマッサージしてあげたら、横になったままウンコした。
 ぷちぷちは今日から療養用の小さなカゴからいつもの大きなカゴへ移動。自分がこのカゴで暮らしていたということを忘れてしまっていたようで、最初は落ち着かない様子だった。違和感にとらわれ、途方にくれていたのだろう。
 午後はカミサンと銀座へ。最近特に中国人が増えているエリア。日本国内でお金を使ってもらえるのは経済の活性化につながるのでありがたいのだが(実際に、ぼくが仕事を受けたクライアントは来日中国人のインバウンド消費で売上が飛躍的に増えた)、道の真ん中で家族(一族?)全員で固まって立ち話するのはやめてほしい。あっちこっちで人の流れがさえぎられてしまい、本当に歩きにくい。
 松屋銀座へ。愛するYohji Yamamoto pour homme で、スタンドカラーのセットアップを購入。本当は切りっぱなし&リバーシブルのジャケットにほれ込んだのだが、デザインが奇抜すぎて仕事できれなさそうなので断念。もっとも、購入したスタンドカラーも背中に大胆なスリットというかタックというかが入っていて、かなり変わっているのだが。大胆にファスナーが入ったジャケットなど着て打ち合わせに出かけると、クリエイター系の人は別に何とも思わないようだが(思っていても口にしないだけかも)、営業系の人は、こんなところにチャックがあるんですか? などと聞いてくる。無駄に攻めてますよねー、と返しておけば、ひとまずその場は落ち着くのだが、後でいろいろ話したりしてるんだろうな。知らんけど。他、生活雑貨売り場でタオル。カミサンは傘と名刺入れを欲しがっていたが、あちこち回っても気に入ったデザインに巡り合えず、結局買うのを断念。仕事道具も欲しいというのでハンズにも行ってみたが、ここでも必要な道具は見つからず。最後にAKOMEYA TOKYOで大分のごまだしという出汁入り胡麻ペースト入り味噌みたいなもの、ふりかけ、番茶を購入。最後に松屋へ戻り、地下でパンと鯨カツを買って帰宅した。
 夕食は鯨カツ。甘味があるんだよね。
 

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