六時起床。いや、正確には五時二十分、四時ごろにエアコンを切ってしまったのが悪かったか、病気かと思うほどの寝汗に辟易し、一度起きて顔を洗ったのだが、その後は夢うつつの状態がしばらくつづき、朦朧としているうちに目覚ましが鳴ったのが六時だった、という感じだ。麦次郎が廊下からこちらをじっと見ていた。
昨日からカゴをいつもの大きいものに変えたインコのぷちぷち、今日はちょっと食欲が落ちている。暑さでばてているようだ。ニンゲンのほうはひとまず元気。ぼくもカミサンも問題ない。ま、ぼくの場合はランナーズニーの痛みが問題なのだが。
海の日ではあるが海には行かず山にも川にも野っ原にも砂漠にも行かず、書斎で仕事。某エンタメ系企業の案件。土曜日にかなり進めておいたので、トントンと作業は進んだ。一日かかるかな、と思っていたが、午前中のうちにほぼ片づいてしまった。
昨日松屋の地下に入っている「ブレッドストーリー」http://www.andersen.co.jp/breadstory/ で買ってきたパンで昼食。夏限定の、瀬戸内産レモンを使った、冷やして食べるパン http://www.andersen.co.jp/item/reg/item-21745.html が絶品。夏らしい清涼感。冷たくしてもしっかり楽しめる舌触り。ボソボソしたり堅くなったりということが、一切ない。驚いた。
午後、ここのところツラくなってきている眼精疲労を改善すべく、老眼鏡を購入。買ったのは、なんとダイソー。コンタクトレンズを付けた状態でかけて使う。40代の老眼はすぐに度が変わってしまうことが多いので、高い老眼鏡を買うよりも安いのをどんどん交換していったほうがいい、とカミサンがコンタクトレンズの販売店でアドバイスを受けたというのでマネしてみた次第。でも、正直よくわからん。確かにコンタクト（ド近眼）だけよりはよく見えるのだが、それと目の疲労との関係はわからなかった。
帰宅後は仕事関係の書籍を読んで過ごす。
十七時、MX「5時に夢中！」と珈琲。
十八時、ランニングへ。ランナーズニー（膝の外側の痛み・腸脛靭帯炎）が完治していないので、フォームに気をつけつつのスローランニングに。痛みを感じたらひとまずウォーキングに切り替え、大丈夫そうならランを再開する、という感じ。4.5kmを30分。うち、1/4くらいを歩いた。快方には向かっているのだろうが、完全ではないし、長引きそうな予感もある。というわけでまたまた情報収集してみると、海外では距骨下関節の過剰回内が原因である場合が多いため、これを矯正するインソールを使う（＋ストレッチや筋力トレーニングを加える）のがもっともメジャーな治療法だ、という情報を発見。http://blog.livedoor.jp/runart/archives/1011228596.html ひとまず、この説を唱えるランニング指導ビジネスを行っている会社が推奨しているインソールをネットでポチッた。
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