わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

やはり実家のほうが気になってしまうが

 六時起床。雨天から一転、秋の空が広がっている。茨城、栃木の被害は甚大で、仙台も浸水しているという。ぼくの実家のある古河市も200名以上が非難したようがだ、知人が非難しているという情報は入ってきていない。両親も大丈夫だった。ひょっとしたら、同級生数名が200名に含まれているのかもしれない。が、確認のしようがないし、そもそもいまだに連絡を取っている地元の友人はほとんどいない。

 麦次郎もぷちぷちも元気。麦次郎はひなたぼっこさせようとしてもすぐ廊下に帰ってきてしまう。ぷちぷちは晴れているのがうれしいらしく、一日中ご機嫌だった。

 仕事。一日中、某案件のためにル・コルビュジエの解説書ばかりを読みふけっていた。夕方、それをなんとか形にする。記事ではなく、某案件のためのコンセプトとしてコルビュジエを使っている、という感じ。詳細は守秘義務があるので書けないけれど。彼の建築の創造性の豊かさや変遷のおもしろさ、人物としての二面性などには仕事ヌキで惹かれた。

 夕方、4.6kmほど走る。東の空が異様に暗く重い。雨を覚悟していたが、なんとか大丈夫だった。練馬あたりは降ったらしいが。ウォームアップ不足で最初のうちは足が重かった。

 夕食はとんかつを食べた。

 

 ↓これ+1996年のコルビュジエ展の目録を買った。必要な部分のつまみ読みが多かったが、『ル・コルビュジエを見る』は全部読んだ。「もっと知りたい」は半分くらい読んだ。

 

再発見 ル・コルビュジエの絵画と建築

再発見 ル・コルビュジエの絵画と建築

 

 

 

 

 

Casa BRUTUS特別編集 ル・コルビュジエの教科書 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

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ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡 (中公新書)

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