わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

乗り移った(かもしれない)魂(があるとするのなら)

 四時三十分、例によって麦次郎に耳元で叫ばれて起床。ゴハンを与え、二度寝。この流れ、花子が元気だったころとそっくりだ。花子には、おしっこしてから大騒ぎするクセもあった。これらの素行、今の麦次郎にそっくり引き継がれてしまっている。以前はこんなことをする猫ではなかった。花子の魂が乗り移ったのかもね、とカミサンと冗談交じりに話す。その会話が楽しくて仕方なく、一方で、花子も麦次郎も愛おしくなる。

 六時起床。

 ぷちぷちのお腹は相変わらず。テンションも行動も食欲も変わらない。うーむ。

 仕事。そして十時過ぎ、麦次郎を連れて動物病院へ。リンの数値と血圧が上昇気味。三ヵ月おきの通院だったのだが、来月も行くことになった。ムギ、往路も復路も診察中も、延々と鳴きつづけていた。

 午後、仕事再開。銀行を回ってから書斎で事務処理を延々と。日が暮れてから郵便局で郵便物の引き取り。なんだか慌ただしい。全然落ち着いている時間がない。だが麦次郎は帰宅後はずーっと廊下で眠りつづけている。

 二十時ごろから仕事のメールと電話がつづく。明日からは実作業で慌ただしくなりそう。