五時四十五分、麦次郎にごはんをねだたれて起床。猫が生活の中心になる。これは花子がなくなってからも変わらない。麦次郎、昼間は常に眠っているから手はあまりかからないものの、一回一回の騒ぎっぷりやオシッコの失敗っぷり、ゲロの吐きっぷりは花子をはるかに上回る面倒くささ。ま、猫飼いってヤツは、そういうのも含めて猫を愛しているわけだが。
尻。
ぷちぷち、しっぽの長い羽が一本、見事に抜けた。ほぼ抜け終わり、今は生えてくるほうが忙しいらしく、手入れに余念がない、かと思えば、疲れてこっくりこっくりと居眠りしている。人が声をかけても反応が薄い。だがキッチンから水の流れる音が聞こえてくると、たちまち元気になって一緒にさえずる。
仕事。一昨日、昨日とかかりっきりだった案件を引きずりつづけている。明日、あさってもこのまま引きずる予定だ。
昼食は、無印良品のビビンバの素を使用。目玉焼きとキムチをトッピング。ビビンバというより韓国風炊き込みごはんだな。うまし。
十六時、一度仕事の手を止めてスーパーへ買い出し。オナガガモだけでなく、コガモまでもが来ていた。渡り鳥の季節。
十八時、どうしても走りたくなってしまい、ランニングへ。6.7kmを35分。一昨日とほぼおなじ、厳密には少し遅いペースかな。
夕食は、炎上主婦タレント・新山千春を講師に招いた「しくじり先生」を観ながら納豆オムレツ。うまし。