わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ツメのケガ、上あごのケガ

 夜中、麦次郎に三度ほど起こされる五時五十分起床。

 ぷちぷち、カゴを大きなものに変えてみたのだが、ちょっとしんどそう。ケガまでしてしまった。止まり木に小さな血の染みが転々と。ツメをひっかけてしまったらしい。慌てて小さなカゴに戻す。ケガはたいしたことないようで、声をかけるとゴキゲンに反応してくれた。だが、やはりちょっとつかれっぽいようだ。今のカゴは通院などのおでかけ用で、非常に小さくできている。狭さがしんどさを助長していると思うので、もう一回り大きなものをアマゾンで注文しておいた。これで、あまり動き回らずに体力を温存する一方で、多少の解放感も得られることになるだろう。

 

SANKO スキップキャリーM

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 麦次郎はうるさいだけで問題ナシ。皮下輸液170cc。

 仕事は比較的落ち着いている。午前中は事務処理のために銀行をまわり、ついでに高円寺まで足を伸ばし、桃太郎ジーンズ高円寺店へ修理に出していたジーンズを引き上げに行く。裾のステッチが派手にほつれてしまったのだが、きれいに縫い直してくれた。無料。ありがたい。これであと数年履ける。

www.momotarojeans.com

 パンで昼食。

 午後は帳簿づけなどの事務処理。少しだけ某案件の作業。

 夕方、並川歯科医院へ。実は昨夜、原因はさっぱりわからないのだが、左側の上あごを何かで傷つけてしまったようで、血がしばらく止まらなくなってしまった。一時間くらいでなんとか落ち着いたのだが、腫れが引かず、ずっとジンジンと痛みつづけている。カミサンがちょうど歯医者に行くというので、ついでに先生に、夫がこんな状況だけれど伺ったほうがいいか聞いてみて、と言っておいたのだが、すぐに来なさい、ということになった。おそらく、食事中に何か異物が上あごに突き刺さり、それが抜け落ちた際に派手に傷ついたのだろう、とのこと。その異物が傷の中に残っていると厄介なのだが、どうやらその心配はなさそう。ひとまず薬を塗っていただいて終了。通院・治療から七時間くらい経ったが、まだちょっと痛む。