鈍疼激の真ん中で - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　昨夜は仕事のし過ぎなのか、右の首の付け根から肩にかけてがひどく痛み、キーを叩くのもマウスを操作するのも（ホントはマウスではなくトラックボールを使っているのだが）億劫になり、早々に寝てしまったのだが、痛みで何度も目が覚めてしまった。鈍痛ではなく疼痛ではあるが激痛というわけではない。だがそれでも眠りを妨げるには十分だ。そんな状態ではあるものの、五時半に起床。昨夜、痛みのために入れなかった風呂へ。不思議と睡眠不足のつらさはない。

　麦次郎、しっこは成功したが、カーペットの上にゲロをした。皮下輸液160cc。

　天皇誕生日ではあるが、仕事。某案件のために黒澤明関連の書籍を読んではひたすらコピーを書くという作業を夜までつづけた。作業中も首肩は痛んだが、集中力が勝利。だが仕事を終えたところで、またまた痛む。うーむ……。