珍味のあとのように - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時四十分起床。相変わらず夢は奇妙で、初めての珍味を飽きるまで食べた後に口の中に残った味と触感だけがしつこく尾を引く。やはり夢の記憶だけは付いてこない。

　麦次郎、朝から大騒ぎ。外に出せとうるさいのでだっこして外廊下に出たら、上の階のNさんとバッタリ。猫好きな方なので何か言われるかと思ったが、急いでいたようでスルーされた。

　仕事。某Webサイトのコピーとワイヤーフレーム。集中すれば一日だろう、と思って取り掛かったが、半日かかって五分の一という状況。

　パンで昼食。

　午後、キヤノンのメンテナンス担当のYさん来訪。忙しいようで、猫話はナシ。

　日が暮れてから、軽く散歩。そして仕事再開。なんとか予定していたところまで終わらせることができた。ふう。

↓　今日、使いまくっていた筆記具たち。