わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

角度の変化、ふんばりの変化

 四時、相変わらず内容は覚えていないのだが、妙な夢で目が覚めた。と同時に右足のふくらはぎがピキン。こむら返りだ。四十を過ぎてから年に二、三回は起きるようになった。老化なのか、それとも。三十代より今のほうがよほど鍛えているのだが。

 六時三十分起床。右足に痛みが残っているのではないかと恐れたが、まったくなんともない。回復したのか、それとも、こむら返りが起きたところまでが夢だったのか。

 麦次郎、ウンコとシッコをたてつづけに。どちらも成功。腰の調子がいいのかもしれない。痛みをかばっているのかクセなのか、相変わらず中腰で排便排尿しているのだが、角度が、あるいは、ふんばり具合が変わったか。

 八時三十分、例年なら普通だが暖冬の今年としては厳しい寒さではあるが、ランニングへ。相続問題からだろう、古い屋敷を取り壊してできた更地に、太くて力強い霜柱がたくさん立っていた。……って、なんだか勘違いしそうな表現だな。上井草から善福寺池といういつものコースを56分。ペースは速め。ドウブツはあまり見かけなかった。カモの類も少ない。セキレイの姿は妙に目に付いた。それから、小型で腹の黄色い鳥。ジョウビタキキビタキだと思うのだが、チラッと見ただけなので判別はできなかった。

 シャワー、掃除。メールチェック。

 パスタで昼食。ハインツのレトルトソースを使ったのだが、お店で食べるような味。驚いた。

 小一時間ほど仮眠を取ってから、仕事。某美容系企業のWebサイトの構成とコピー。なんとかカタチにすることができた。明日は休める。

 十七時、「週刊リテラシー」。普天間問題、知らない事実が続々と。

 二十時、夕食は鶏鍋。残った出汁は、明日蕎麦を入れて食べようと思っている。

 二十一時、ドラマ「怪盗探偵山猫」。亀梨君の演技がメチャクチャおもしろい。内容適度に暑苦しく、適度に小馬鹿にしているところがいい。伏線もバッチリ貼ってるし。

 

 ↓原作あるんだね。今知ったので、当然だけど読んだことない。

怪盗探偵山猫 (角川文庫)

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怪盗探偵山猫  鼠たちの宴 (角川文庫)

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怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス (角川文庫)

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怪盗探偵山猫  鼠たちの宴

怪盗探偵山猫 鼠たちの宴