わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

中心軸は猫

 五時四十五分起床。膀胱がパンパンなのは夜中に水をがぶ飲みしているからだ。妙にノドが乾く。

 麦次郎、深夜にゲロをし、明け方はおしっこを失敗し、もう一度ゲロをし、大騒ぎもし、外廊下に出せと言い、出したら寒いのでもう帰ると言い、日課になっているマッサージとブラッシングの時間になったのでホットカーペットの上に寝そべっていたところを抱き上げて移動させるとイヤじゃと文句を言った。わが家の中心軸は麦次郎にあるらしい。

 仕事。早々に某案件のアイデアをメールで送付し、別件のアイデア出しに注力。十二時過ぎ、慌ただしく外出。京成線某所にある某玩具メーカーへ。二時間ほど打ち合わせ。真剣な意見と爆笑ものの冗談が交互に出てくる、激しいブレインストーミング

 十七時三十分、帰社/帰宅。その後は雑務のオンパレード。あっという間に二十時を回ってしまった。

 二十一時すぎ、実家の母から電話。テレビのニュースで、西荻窪で大火事だって言ってたけど大丈夫か、と訊ねられた。ああ、さっき消防車のサイレンが一瞬けたたましく聞こえたけど、大丈夫と答えた。電話を切ってから調べたら、どうも駅前の郵便局のあたりで出火したらしい。以前、事務所用に自宅とは別にマンションを借りていたことがあるのだが、まさにそのあたりだ。ピンクの象は焼けていないらしい。離れているしね。

 

↓京成線で見かけた中づり広告。中央に円形のカタヌキがしてあって、そこに民芸小物がぶら下がっている。コレは宝袋。他にも何種類かあった。お金かかってるなあ。

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