わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

熊野純彦「美と倫理のはざまで カントの世界像をめぐって(5)」

「群像」2016年3月号掲載。まだ3ページくらいしか読んでないんだけれどね。先月号だし。

 章タイトルは「崇高とは無限のあらわれである --隠れた神は自然の中で顕現する--」。

 著者は、自然は美しいものと崇高なるものにわけられるとカントは考えていた、とし、引用を交えながら、崇高と美の違いを丹念に解説していく。崇高に必ずしも美は必要ない。畏敬すべきエッセンスがあれば、それで十分。…なるほど。

 

群像 2016年 03 月号 [雑誌]

群像 2016年 03 月号 [雑誌]

 

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