わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

季節(がずれているような気がすること)と雛鳥(が雛鳥を卒業する直前)の記録

 五時四十五分起床。麦次郎、外廊下に出せとせがむ頻度が急増している。気候がよくなり飛ぶ鳥や屋根やら電線やらにとまる鳥、川の水面に浮かぶ鳥、朝日を反射してゆらゆらと輝く川、歩く人、自転車に乗る人、彼らが連れている大小さまざまの犬、そしてそれらすべてを包み込む青空が、気になって仕方ないらしい。外に出すと必ず、あちこちをきょろきょろし、そして鼻をひくひくさせる。あらゆるもののニオイを感じているのかもしれない。空気がおいしいのかもしれない。

 コジコジ、どんどん大人体型になっていく。雛鳥っぽさが消え、成鳥に近いフォルムになり、鳴き声もヒナっぽさが抜け、ギャーギャーギョーギョーというセキセイインコっぽい調子にのった時や興奮した時の汚い鳴き方も、まれにではあるがするようになってきた。お湯でふやかした粟玉よりも、床にまいておいた粟粒や粟穂ばかり食べている。

 仕事。土日にかなり進んだので、今日は比較的マイペースで進められている。

 十一時、事務処理のために銀行へ。初夏の空、初夏の気温、初夏の風。これらを目やら肌やらで感じるたびに、まだ四月なのに、という言葉がこぼれるようにつながっていく。パンを買って帰宅。昼食にした。

 午後はひたすら書斎にこもった。

 夕食は肉団子スープ。

 

↓昨日。今日はこの写真より少し縦長になったような気がする。今日は写真撮ってないや。

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 ↓出たがりおっさん。

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