わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

オマエは飛べて普通なのだ

 五時四十五分起床。ゴールデンウィーク一日目。連休明けまでにやっておく仕事はいくつかあるが、カレンダー通りに進めればなんとかなりそうなので、いつもの長期休業期間ほどの焦りはない。快晴。しかし風は強い。例によって外に出せとうるさい麦次郎を抱いて外廊下に出てみたが、短い体毛もひげも風にギュンギュンとあおられていた。トリが見たいようだが、姿はほとんどない。遠くからスズメの鳴き声が若干聞こえる程度。

 身支度を済ませ、掃除だの麦次郎のトイレの始末だの人間のトイレの掃除だのを済ませてから、コジコジのカゴを掃除。また飛んだ。だが自分が空を飛べるという事実を受けとめきれていないような表情をしている。緊張が強い。

 午前中は事務処理だけ進めておくことに。

 昼食後は妻と新宿へ。ハイアットリージェンシーで行われている小田急百貨店の会員限定セールで人混みをかき分けながら傘やらタオルやらを買い、伊勢丹に移動して店内を少しうろついてから寝具などを買い、最後に小田急百貨店に向かい、北海道物産展へ。十八時過ぎ、帰宅。

 夜、コジコジを少しカゴの外で遊ばせる。昨日よりさらによく飛ぶようになったが、相変わらず緊張している。

 夕食は北海道展で買った泥豚という豚の弁当。肉のうまみがしっかりしていて食べごたえがあった。

 

 このブランドの傘を買ったが、買ったのはコレではない。