わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ダニロ・キシュ/山崎佳代子訳『庭、灰』

 冒頭は延々と、丁寧でミクロな視点からの情景描写がつづくのだが、そこに突然、「ぼくたちは」が登場する。突然、人の存在感を示されると、読んでいて不思議な気分になるな。

 

庭、灰/見えない都市 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)

庭、灰/見えない都市 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)

 

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